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えすけっと通信(令和5年8月号)を掲載しました

「えすけっと通信」は、仙台市いじめ等相談支援室S-KET(エスケット)の活動状況などをお知らせする広報誌です。
学校や関係機関向けに、年3回程度作成しています。

S-KET専門員による記事もありますのでぜひご覧ください。
【記事の一部抜粋】
 「自分がされたくないことは相手に対してもしない」という指導をしても、「自分は平気だから相手も平気のはず」と考える子もいます。
 他者と自分との共通性を前提とした指導が成り立ちにくくなってきている感があります。
 多様性が重要視される現代においては、自分と相手は違う存在であり受け止め方も違うということ、だからこそ相手のことを知ってお互いに尊重し合おうとする努力が大切であると子どもたちにも伝えていきたいものです。