この記事をご覧の方に、いじめ防止についてメッセージをお願いします。

私自身としては愛情と情熱を持ち、生徒たちを我が子だと思いながら接することを大事にしています。
また、生徒たちを守るために自分自身の行動や対応を客観的に見つめて、至らぬ点があればその都度修正しながらいじめの未然防止、また事態の改善に向けて全力で取り組むようにしています。
私が子どもだった頃と比べると時代はだいぶ変わりましたが、相手に対して思いやりを持って接することの大事さは変わらないものだと考えています。
その思いを胸に同僚の先生方や保護者の皆さん、また、ときには地域住民の皆さんの力をお借りしながら、自分に与えられた使命を果たせるようにしたいと思います。

もし悩みや不安があり、困っている方がいらっしゃるなら一歩足を踏み出して、学校にいる私のようないじめ対策専任教諭に相談してください。
きっと親身になって話を聞いてくれるはずです。