いじめのサインを
見逃さないために

いじめのサイン

子どもは、「心配をかけたくない」、「おおごとにしてほしくない」、「かわいそうと思われたくない」などの思いから、いじめを受けていることを言い出せないことがあります。
そのため、まわりの大人が子どもの小さなサインを見逃さずに、気付いてあげることが大切です。

インターネットや
スマートフォンの利用

  • 情報モラルについて親子で話し合いましょう

    スマートフォンの普及等により、インターネット上の誹謗中傷やSNSでのグループ外しなど、ネットいじめは増加傾向にあります。
    ネット上のいじめは大人が気付きにくいため、子どもが自分で正しい行動をとることができる判断力や、思いやりの心を、学校と家庭がともに育むことが大切です。
    情報モラル家庭啓発リーフレット(仙台市教育委員会作成)も参考にしていただきながら、家庭のルール作りなどを親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。

    親子のコミュニーションが大切です
    親子のコミュニーションが不足していると、困ったときに保護者に相談しにくくなります。
    ネット上のトラブルは把握しにくいので、日頃から親子でコミュニケーションをとり、子どもの方から相談しやすい雰囲気を作っておきましょう。

パンフレット